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Group Fight: MOSSA本家による解説(1) - ジャブ編

MOSSA本家によるGroup Fight基本動作の解説動画のご紹介です。よくある間違いと正しいフォームについて説明されています(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。 MOSSA Facebook Let's Move (2016年...

2017年5月3日水曜日

いくつもの研究がフィットネスと記憶の深い関係を示唆!でもそのメカニズムは?

これまでいくつもの研究でフィットネスと記憶の深い関係が示唆され、研究者たちはそのメカニズムを解明することに苦労してきました。その一つのカギが見つかったという研究結果のご紹介。

以下にいつも通り要約してみます。

Brain tissue structure could explain link between fitness and memory (イリノイ大学).

2017年4月29日土曜日

減塩の食事でも血圧を下げる効果がないかもしれない。

日本でも食事の減塩が良いことだと常識になって久しいですね。アメリカでも同様でニューヨーク市ではナトリウムの一日の摂取量の目安とされる2300ミリグラムをこえる食事をだすレストランではメニューに警告表示を義務づけているほど。ナトリウムの摂取量が多いと高血圧や脳卒中といった循環器系の病気のリスクが高まるという通念が浸透しています。

しかし、こういった現在の推奨される減塩の取り組みには実際には血圧を下げる効果がないかもしれないという最近の研究結果があるそうです。要約してみます。

Low-sodium diet might not lower blood pressure. Findings from large, 16-year study contradict sodium limits in Dietary Guidelines for Americans.


2017年4月18日火曜日

MOSSA本家による解説:「High T」ポジション - プッシュアップとチェストプレスでよくある間違い


MOSSA本家のFacebookにプッシュアップとチェストプレスのよくある間違いについて解説がありましたのでご紹介。

要約してみました下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック。詳細は動画をご参照ください。


Have you ever seen this very common problem with executing Push Ups and Chest Press?? 
よくあるチェストプレスのやり方の間違い「High T」ポジションについて解説。

2017年4月15日土曜日

運動前の食事はダメ?では運動前に食事をとると体内では一体何が起こるのか。

空腹の状態で運動を行った方が脂肪燃焼効果が高いというのはよく言われることですね。では逆に運動前に食事をとると効果がなぜ低くなってしまうのでしょうか。その時私たちの体内でいったい何が起こるのか、今日はその研究のご紹介です。以下に要約してみます。

「(運動前に)食べるべきか、食べざるべきか、それが問題だ。運動前の食事ありと食事なしでは脂肪組織の遺伝子発現が異なる」[2017/04/06](The American Physiological Society)
To Eat or Not to Eat (Before Exercising): That Is the Question. Gene expression of fat tissue differs with and without food

2017年4月11日火曜日

ジムに通っているのに痩せない・・・同じ運動をしているのに人によって効果が違うのはなぜ?

「頑張ってジムに通っているのに私だけ痩せない」そんな悩みを持っている方々もいるかもしれません。

金沢大学の研究チームが驚くべき発見をしました。なんとせっかく運動をしてもその効果を無効化してしまうホルモンが肝臓から分泌されてしまう体質の人がいるのだそうです。

以下は要約です。

運動の効果に個人差がある原因の一つを解明!!(金沢大学)
肝臓ホルモンが運動の効果を無効にする「運動抵抗性」を引き起こす - 金沢大

2017年4月10日月曜日

記憶力を高めたい?それならジムへ行こう!


このブログではエクササイズは実は「脳トレ」にもなると何度か触れてきました(「脳トレ」でこのブログを検索)。

今日はなんと「エクササイズはあなたの短期記憶能力を高める」という研究結果のご紹介です。さっそく要約してみます。

2017年4月9日日曜日

心肺機能が高いと加齢による高コレステロール上昇を最大で15年も遅らせることができる?


心肺機能を改善することにより、加齢とともに一般に起こりうる血中コレステロールの上昇を最大で15年も遅らせることができるという研究の記事がありました。

フィットネス・ファンとしては見逃せませんね。要約してみました。

2017年4月8日土曜日

「コアが弱い」の意味とは?コアの筋力が十分でもコアが強いとは限らない!

コアを鍛えることは美容だけでなく、ケガを防ぐためにも有効だと言われています。しかし、逆に「コアが弱い」とは一体どんな身体の状態を意味するのでしょうか。


CORE TRAINING FOR INJURY PREVENTION (2012/9/28) by Chris McGrath

という記事の要約です。

2017年4月6日木曜日

大麻(マリファナ)がフィットネスに及ぼす悪影響 - アメリカで進む合法化


アメリカではすでに9州で大麻(マリファナ)が合法化されているそうです。しかも、お酒やタバコのような嗜好品として。

そんな大麻がフィットネスに及ぼす影響についての記事がありましたので要約してみます。

2017年4月1日土曜日

動かすべき関節と安定に使うべき関節 - Mobility jointとStability jointという考え方の「罠(わな)」


関節には日常動作やエクササイズの際に積極的に動かすべき関節(Mobility joint)とそうではなく動きを安定させるのに使うべき関節(Stability joint)があると言われることがあります。ファンクショナルトレーニングなどの文脈でもよく目にします。

Mobility joint : 
  • 胸椎
  • 股関節
  • 足関節
  • 肩関節
  • 手関節 

Stability joint : 
  • 頸椎
  • 腰椎
  • 仙腸関節
  • 膝関節
  • 肩甲帯 (胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節)
  • 肘関節 

2017年3月30日木曜日

スクワットのポイント


気を抜くとついつい怠りがちなスクワットのポイント5つを自戒を込めてメモ (笑)

1. 足の裏全体で体重と錘(おもり)を支える。身体を持ち上げる際には足裏のアーチ構造をきちんと活用し地球(地面や床)からエネルギーをきちんと受け取りましょう。また逆に身体を下へ沈める際には、足首の関節に柔軟性がないと例えば踵(かかと)体重に偏ってしまう場合があります。そうならないように足の裏全体で支え続けられる位置を探し、そこを自分の現時点の柔軟性の限界として受け入れましょう(ただし柔軟性の問題ではなく、スクワットに適していないシューズを履いているなど別の原因も考えられます)。

2017年3月29日水曜日

効率よく体を動かすための簡単なポイント


例えば「ファンクショナル」に身体を動かすことが最近注目されていますね。単に「痩せる」や「筋力アップ」だけでなく「ケガをしないために筋肉や関節や筋膜を含めて動作のトレーニングする」こともフィットネスクラブへ通う大きな目的になりつつあるように思います。

こういった最近のフィットネスのトレンドについて、理論と実践の両面で厳密に議論すればするほど興味深い分野だと思いますが、あえて非常に大雑把に言ってしまえば「生物学的に本来設計されている通りになるべく身体を鍛え動かすこと」と言えるかもしれません。難しく考えずに普段私たちのようなフィットネス愛好者が簡単に意識することができるポイントを以下にまとめてみました。

2017年2月21日火曜日

2kgのViPR - 国内展開を開始

これまでは4kgが最軽量でしたが、2kgのViPRの国内展開がはじまるようです。


【ジム系プログラム&ツール】ViPR-効率的に全身運動ができるViPRに2kgが登場。さらに幅広い層への展開が可能に (2017/02/08)
(以下は引用です)
ストレングストレーニングとファンクショナルトレーニングを融合させ、多次元の動きができるViPR。パーソナルトレーニングやスモールグループエクササイズで活用されている。これまで、4〜20kgの7種類を展開していたが、2017年、新たに2kgが展開されることになった。

ランニングとジョギングの違い


今週は何かと忙しく小ネタが続きそうな気配です(笑)


ランニングとジョギングの違いとは何でしょうか?感覚的には以下のような感じですね。


  • ランニング:息切れするほどの速度で走る。
  • ジョギング:会話ができる程度の速度で走る。

でも目安でも具体的な数値があるともっとイメージしやすいですよね。

ということで、国立健康・栄養研究所(独立行政法人)というところが目安の数値を出して
くれています。

2017年2月20日月曜日

指の第三関節はどこ?


小ネタです(笑)。

手のひらを自分に向けて見てみましょう。手の指には先端から付け根へ向かって曲がる箇所(指の関節)に3つの横スジが入っていますね。ではその一番下の指のつけ根のスジの部分で指を曲げてみましょう。


2017年2月18日土曜日

Group Powerチェストトラック:プレートフライのような軽い重量による種目の意味は?


MOSSAのGroup Powerのチェスト(胸)トラックにおいてプレートを使ったフライの種目がよく登場します。この際には負荷はプレートのみになるのでバーベルベンチプレスよりも格段に軽いものになります。このように負荷を軽くしてまで行う利点や目的は何でしょうか。


プレートを使ったフライでは以下のような利点があります。

腹筋運動に対するViPRトレーナーの見解


最近のエントリでは「伝統的な腹筋運動は時代遅れ?!」についてフォーカスしたトピックが続きましたが、FitPro本家のブログよりViPRトレーナーによる見解もご参考までにご紹介しておきましょう。

Core training with ViPR by Pete McCall

以下は要約です。

2017年2月14日火曜日

背中の健康に関する数々の都市伝説 - スチュアート・マッギール教授

前回の「もはや腹筋運動(シットアップやクランチ)は時代遅れ、米軍やカナダ軍が体力測定から除外へ」で引用させていただいたカナダのウォータールー大学で脊柱バイオメカニクスを専門とするスチュアート・マッギール教授の動画のご紹介。

例えば「背中には柔軟性が必用である」や「コアを鍛えるためには息を吸ってお腹をひっこめるエクササイズが良い」など、一般に信じられているいくつものことが実は間違っている(myth, 都市伝説)として説明されています。




また前回のエントリで予告しました腹筋運動の代替エクサイズについても説明されています。以下に要点をまとめてみました。


2017年2月13日月曜日

もはや腹筋運動(シットアップやクランチ)は時代遅れ、米軍やカナダ軍が体力測定から除外へ


腹筋運動は時代遅れ、米軍が体力測定から除外へ - The Wall Street Journal  [2015/12/25]


最近、プロのトレーナーの方々の間では腹筋運動(シットアップやクランチ)は時代遅れであり、むしろやるべきではないとまで言われているそうです。腹筋運動といえば筋トレの代表的な種目であり、びっくりですね。未だに賛否両論があるようです。気になったので調べてみました。

2017年2月10日金曜日

スクワットの足幅(スタンス)の違いによる効果のウソ?ホント?

スクワットの足幅(スタンス)についてよく耳にすることがあります。

  1. ナロースタンス(狭い足幅)の方が大腿四頭筋(腿(もも)の前面)に効果的。
  2. ワイドスタンス(広い足幅)の方が大殿筋(お尻)と内転筋(股内側)に効果的。

これらは実際に科学的な根拠に基づいているのでしょうか。実に意外な結果を主張する論文に出会いました。

2017年2月9日木曜日

片足スクワットの効果は両足スクワットの何倍?


フィットネスファンならば片足スクワットのツラさ(誉め言葉)は身にしみてわかっていますが(笑)、両足スクワットに比べてどのくらい科学的には効果が高いのでしょうか。ふと疑問に思ってちょっと調べてみました。

スクワットの「正しい」フォームは実は一つではない・・・らしい。その科学的根拠とは。

私たちフィットネス愛好者にとってはおなじみのスクワット。MOSSAのGroup PowerのLegsトラックにおけるメインの種目の一つでもあります。筋トレにおいては「正しいフォーム」が最も重要だとされています。以前ご紹介しました通り、MOSSA本家からも正しいフォームについてアドバイスを行ってくれています。

Group Power: MOSSA本家による解説(1) - スクワット編


では「正しい」とは「何に」対して正しいのでしょうか。おそらく二つの観点があるでしょう。
  • トレーニング目的を効率的に達成するために「正しい」フォーム
  • トレーニング中のケガを防ぐために「正しい」フォーム

後者の観点はあまりに自明であるとして、前者についてつまりトレーニングの目的が違えばスクワットのフォームを使い分けることや「カスタマイズ」が有効な場合もあるということになります。バーベルスクワットはマシンを使わないフリーウエイト種目ですからその自由度が元来は与えられているということですね。今日はそんなスクワットのフォームの違いによって実は効果が異なってくる、逆に言えば望まない効果が出てしまうかもしれないというトピックです。

Grouperさんにご紹介していただきました!

なんとMOSSAファンブログの大先輩、MOSSA Fan Site Grouperさんにこのブログを紹介して頂きました!!!

感激です!本当にありがとうございます!

まだブログをはじめたばかりの新参者で恐縮ですが、何卒今後ともよろしくお願いいたします。



トランスバース・スクワット アラート/TRANSVERSE SQUAT Alert!!! 【MOSSA解説動画】

2017年2月8日水曜日

ViPRと軍隊式トレーニング


ViPRの軍隊式トレーニングの動画のご紹介。

(おそらく)16kgまたは20kgのViPRをぶん投げまくってますが(笑)、これは「スローイング」や「フリッピング」というViPRのマニュアルにもある正式な使い方です。また、ほふく前進や腹這いでViPRを転がしたり、引きずったりするのも「ロール」や「ドラッグ」という名前がついている正式な使い方です。ViPRはゴムやTPE(熱可塑性エラストマー)でできているのでこういうムチャ(笑)な使い方のトレーニングでも安全に行えます。




暖かくなったら私もViPRと外へ繰り出そうと思います!春が待ち遠しいです。

仮想現実で自転車(サイクル)エクササイズ 「CYCLE & STUDIO R Shibuya」、3月、渋谷にオープン!

Group Rideファンとしては以前よりすごく気になっていたのですが、レスミルズのVRサイクルプログラム「THE TRIP」。ついにルネサンスより首都圏で提供開始だそうです。

※VR: Virtual Reality(ヴァーチャルリアリティ、仮想現実)

エンターテイメントとフィットネスを融合させた新感覚ワークアウトスタジオ「CYCLE & STUDIO R Shibuya」、3月、渋谷にオープン!

CYCLE & STUDIO R Shibuya WEBサイト




Reebokのサイトで先行体験会の応募(無料)もしているみたいです。

これはぜひ体験してみたいですね。ちなみに2/21からスタートするトライアル体験の通常料金は3,000円だそうです。

2017年2月7日火曜日

今、一番すごいアスリートは?

以前、ViPRの講習会に参加させていただいた際に、現在において最も身体能力の高い競技者はMMA(Mixed Martial Arts、総合格闘技)の選手だろうというお話を先生から伺いました。また先生によると彼らの多くは単なる根性論ではなく、実に科学的なまた総合的なメソッドに基づいてトレーニングを行っているのだそうです(高学歴の選手も多いそうですよ)。
「Group Fight  is an explosive MMA cardio and strength workout.」
MMAといえばGroup Fightのコレオのベースになっている競技ですね。

MMAのアスリートがどんなトレーニングを行っているのかFitness junkieさんのブログに紹介されていました。

2017年2月6日月曜日

Group Power : Oct16 パワープッシュアップのこつ

私の通うフィットネスクラブでもJan17の新曲イベントの予定が発表され、Oct16も既に最後の仕上げの時期に入ってきていますね。Group Powerのチェストトラックに組み込まれているパワープッシュアップについて復習しておきましょう。

パワープッシュアップは「プライオプッシュアップ」という名前でも呼ばれます。「プライオ」とは「プライオメトリクス(Plyometrics)」の略です。一般的には瞬発的なパワー発揮の筋トレーニングとか、反動や勢いをうまく利用するためのトレーニングのような感じで言われている方法ですね。

Group Power / Group Core / Group Active: クランチ動作に仕込まれた工夫

Group PowerやGroup ActiveのコアトラックやGroup Coreにおいてクランチやシットアップ動作は定番中の定番ですね。しかし、特に最近のMOSSAのプログラムでは「ただクランチやシットアップをする」のではなく、伝統的な筋トレとはまた違った視点で、いろいろな工夫を仕込んでくれているように思います。

2017年2月5日日曜日

Group Active: ステップ台に片足だけをのせるエクササイズの意味とは?

プロのインストラクターやトレーニング上級者の方々にとってはあまりに当たり前のことであっても、私たち普通のレッスン参加者にとっては「なるほどそういう狙いがあったのか」と新鮮な驚きになる知識や情報があります。このブログではそのギャップを埋めるネタをご紹介するのも実は方針の一つだったりします(笑)。本日もそういうトピックです。

Group Activeに参加していると片足だけをステップ台にのせて行う様々なエクササイズを経験します。Group CoreやGroup Powerなどでもよくあります。では、そもそもそのようにすることでどのような効果を期待することができるのでしょうか。

Group Core: 腕を動かすとき、まず最初に動き出す部位はどこでしょう?


「鎖骨(さこつ)は何のためにある?」を読んでくださった方は「胸鎖関節」と答えてくださるかもしれません。

しかし、実は正解は...

2017年2月4日土曜日

鎖骨(さこつ)は何のためにある?


鎖骨ってなんかマイナーなイメージですよね。

Wikipediaの説明ページも心なしか簡単な説明に終わっている気がします。手/前足を使う動物では発達していて、犬など四足歩行の動物では退化してしまっているなんて話もあるそうです。

でも鎖骨って正しい姿勢をはかる基準として使えるそうです。鏡の前に立って自分の姿を見たときに鎖骨がVの字や八の字のように斜めになっていないでしょうか。肩が上がりすぎていたり下がりすぎている姿勢だとそうなります。肩こりなどの原因にもなります。本来は鎖骨がまっすぐ横に伸びている状態がバランスのとれた肩に負担をかけない姿勢だそうです。

また鎖骨は胸骨と胸鎖関節という関節を形成しますが、実は「腕」の動作において連動しておこる複数の関節動作のうち一番最初に動き出すのがこの胸鎖関節だそうです。つまり、鎖骨は「体幹と腕をつなげている唯一の骨」であり、かつその動作は肩甲骨や上腕骨と同様に「腕の動作を形成する骨や関節の一部」だったんですね。

実は鎖骨は「腕の一部」であるという見方は素人の私にとっては目から鱗でした。

Group Active / Group Power: デッドリフトで膝(ヒザ)を軽く曲げるのはナゼ? - 実は「筋膜」が関わってます

Group ActiveやGroup Powerではおなじみの種目、デッドリフト。もちろんOct16リリースにも入っています(下の動画では20秒あたり、パワークリーンの前にツーバイツーのデッドリフトが入ってます)。



デッドリフトやデッドロー(ベントオーバーローイング)を行う際、インストラクターの方からお尻を突き出す(骨盤を前傾させる)指示とともに膝を軽く曲げるようにアドバイスを受けることが多いと思います。そうすることでお尻を突き出したり上体を前屈させることが楽になります。つまり、膝(ひざ)をほんの少し曲げるだけで脊柱や股関節を楽に制御できるようになるわけです。

これには実は筋肉と筋膜のしくみが深くかかわっているというトピックです。

2017年2月3日金曜日

MOSSA本家による「筋膜」に関する解説動画


最近、筋膜リリース(myofascial release, 筋膜はがし)が話題ですね。私の通うフィットネスクラブでもストレッチエリアでされている方々をお見かけします。一方でそもそも筋膜が固くなってしまったり、癒着してしまったりする前にそれらを防ぐことも同時に重要だと思います。

MOSSA本家のFacebookに関連する動画が投稿されていましたのでご紹介します(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。


MOSSA Facebook Let's Move (2016/12/18): Davis's Law is one of the reasons it's so important to train omnidirectional movements both with and without load. ...


このブログでは全訳は扱いませんので詳細は動画を参照いただけると幸いですが、要点だけをまとめてみます。

2017年2月2日木曜日

MOSSA Tiago先生の自己紹介動画


ご存知、Tiago先生の自己紹介動画です。


カッコいいなあ。

ウェルネスとフィットネスとヘルスの違い - wellness, fitness and health


以前予告しました通り、このブログでは「重箱の隅エントリ」なる記事が時々登場します(笑)。今回はそのシリーズ?の第2回目です。

今日は似たような使い方がされる3つの言葉「ウェルネス(wellness)」「フィットネス(fitness)」「ヘルス(health)」の違いについて調べてみました。

MOSSAの新しいプログラミング哲学?ムーブメントトレーニング


最近、MOSSAのプログラム構成に(特にGroup PowerやGroup CoreやGroup Activeなどで)変化や新しい試みが起きているのをお感じの方々も多いかもしれません。私も参加しているMOSSAプログラムのインストラクターの方々から「動きの中で」とか「日常生活の動作」とか「複数の関節にまたがって」とか「連動性」とか「3Dに体を動かす」などのキーワードを最近よく耳にすることがあり、その変化を楽しんでいる一人です。

MOSSA本家のFacebookに関連すると思われるメッセージ動画があったのでご紹介。この動画の投稿時期はOct16のリリース頃になります。


MOSSA Facebook Let's Move (2016/9/30) : "Thanks to the groundbreaking work of a committed group of physical therapists, sports scientists, ...


本ブログでは全訳は扱いませんので詳細はこの動画を参照いただけると幸いですが、関係する要点だけ以下にまとめてみました。

2017年2月1日水曜日

MOSSA ATHLETE30???




MOSSAのHIITプログラム(ただしホームワークアウト向け、残念!!!)。

将来スタジオレッスン用のグループワークアウトのプログラムとして提供されるなんてことが「もし」あるとすれば間違いなくレッスンに通っちゃうかも(笑)。まあ、ViPR使えば一人でエクサイズしていても、たった1分で心拍数限界、3分で汗だくの状態までもっていけますけどね(ニヤリ)。

Loaded Movement Trainingの情報 (リンク)


本ブログでも近日中に要点をまとめたエントリを予定しておりますが、とりあえず「Loaded Movement Training (LMT)」を理解するのに助けとなるネタ情報へのリンクを先行してアップします。


Group Power: MOSSA本家による解説(2) - パワークリーン編

「Group Power: MOSSA本家による解説(1) - スクワット編」に続き(2)パワークリーン編です。動画では2:18~あたりです(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。

パワークリーンはGroup Powerでそれほどキツいというわけではないが、最も複雑な種目だそうです。パワークリーン中には、多くの動作が特定の順序かつ複数の関節をまたいで発生します。難しい種目であるため、まずは安全面を第一に実施するように注意しましょう。

人間は「エネルギー保存の法則」をうまく利用して歩行している


大昔・・・「エネルギー保存の法則」なるものを学校で習いました。教科書では平坦な場所にボールをおいても転がらない(運動しない)が、坂の上のように高い場所にボールを置くと坂の下へ向かって加速し転がる(運動する)みたいな例を使って説明されていました。当時、私は物理にあまり興味はなく、自分の現実の生活とリンクして考えることもあまりなかったので、ただ定期試験や受験のために嫌々勉強していた感覚の方が大きかった気がします(笑)。


しかし、なんとその「エネルギー保存の法則」のおかげで、私たちは日常生活において滑らかに歩行することができるそうです。


2017年1月31日火曜日

シューレース(くつひも)の締め方のコツ - オーバーラップとアンダーラップ


新しく買ったトレーニングシューズがいまいちしっくりこないなあともし感じたときには、シューレース(くつひも)の締め方を変えてみるのもいいかもしれません。


Group Power: MOSSA本家による解説(1) - スクワット編

MOSSA本家によるGroup Powerのスクワットとパワークリーンの解説動画のご紹介です。よくある間違いと正しいフォームについて説明されています(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。





MOSSA Facebook Let's Move (2017年1月8日) : The two most common areas for improvement in executing Group Power are the Squat and the Power Clean. Watch this short video and check your own execution so that you are prepared to be an inspiring physical role model in 2017!


このブログでは全訳は扱いませんので詳細は動画を参照いただけると幸いですが、スクワットとパワークリーンについて2回に分けて要点だけをまとめてみます。

2017年1月30日月曜日

Group Active / Group Power: サイドレイズで肘(ヒジ)を曲げるとなぜ楽ちんなのか? - てこの原理

Group PowerのShouldersトラックやGroup ActiveのArmsトラックでよく登場するサイドレイズ(ラテラルレイズ)のリグレッション(オプション)のトピックです。

サイドレイズは肩を鍛えるトレーニング(ターゲットは三角筋中部)であり、可動域としては肩関節外転となります。

通常、サイドレイズではプレートやダンベルを持った両手を体の横に伸ばしおろした状態から肩の高さのラインまでの範囲で上下運動させます。この際、肘を前方へ曲げた状態で行うと楽になりますので、ツライ方にとっては負荷軽減のオプションとなります(プレートやダンベルの重さを調整するのがもちろん先決ですが)。

ではなぜ楽になるのでしょうか。人間の体の構造は非常に複雑なので多面的に分析する必要がもちろんありますが、ここでは肩関節の動作にフォーカスしてみましょう。

同じ?違う?カーディオエクササイズとエアロビックエクササイズ


このブログではたぶん「重箱の隅エントリ」なる戯言(ざれごと)が時々登場すると思います。生温かい目で見守ってやってください(笑)。今回はそのシリーズ?の第1回目です(2回目がいつになるのか不明ですが・・・)。


カーディオ(Cardio-, Cardiovascular)エクササイズとエアロビック(Aerobic)エクササイズはともに「有酸素運動」と訳される場合が多いように思います。私たちも会話では、実際あまり区別せずに使っていますね。

では言葉の意味としては厳密にはどう違うのでしょうか。


2017年1月29日日曜日

Group Fight: MOSSA本家による解説(4) - フロントキック編

「Group Fight: MOSSA本家による基本動作の解説(3) - アッパーカット編」に続き(4)フロントキック編です。動画では3:19~あたりです(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。




MOSSA Facebook Let's Move (2016年10月10日) : Hey GROUP FIGHT INSTRUCTORS - do you want a better Jab, Hook, and Front Kick? Check out these simple strategies to make your execution even more expert and authentic!


Group Fight: MOSSA本家による解説(3) - アッパーカット編

「Group Fight: MOSSA本家による基本動作の解説(2) - フック編」に続き(3)アッパーカット編です。動画では2:38~あたりです(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。




MOSSA Facebook Let's Move (2016年10月10日) : Hey GROUP FIGHT INSTRUCTORS - do you want a better Jab, Hook, and Front Kick? Check out these simple strategies to make your execution even more expert and authentic!


Group Fight: MOSSA本家による解説(2) - フック編


「Group Fight: MOSSA本家による基本動作の解説(1) - ジャブ編」に続き(2)フック編です。動画では1:58~あたりです(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。




MOSSA Facebook Let's Move (2016年10月10日) : Hey GROUP FIGHT INSTRUCTORS - do you want a better Jab, Hook, and Front Kick? Check out these simple strategies to make your execution even more expert and authentic!


2017年1月28日土曜日

英語のHipは「お尻」や「腰」じゃない。「腰をまわす」時、まわすのは「腰」じゃない。


英語の「Hip」という言葉は日本語の「お尻」や「腰」を実は指しません。例えば「hip joint」というと「股関節」を意味しますし、エクササイズで「股を開く」という意味で「open the hips」と言ったりします。

では実際には体のどの部分を指しているのでしょうか。

Group Powerはストレングストレーニング?、パワートレーニング? - ストレングスとパワーの違い


日本語で「力」という言葉を表すカタカナ表現としてフィットネスでは以下のようなものが普通はあまり区別されずに使われている気がします。

  • ストレングス (Strength)
  • パワー (Power)
  • フォース (Force)
  • エネルギー (energy)

しかし、実際のところはどんな意味の違いがあるのでしょうか。


Group Fight: MOSSA本家による解説(1) - ジャブ編

MOSSA本家によるGroup Fight基本動作の解説動画のご紹介です。よくある間違いと正しいフォームについて説明されています(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。




MOSSA Facebook Let's Move (2016年10月10日) : Hey GROUP FIGHT INSTRUCTORS - do you want a better Jab, Hook, and Front Kick? Check out these simple strategies to make your execution even more expert and authentic!


このブログでは全訳は扱いませんので詳細は動画を参照いただけると幸いですが、動画で説明されているジャブ、フック、アッパーカット、フロントキックについて4回に分けて要点のみをまとめてみます。


まず今回はその第1回「ジャブ」について(動画では0:43~)。

2017年1月27日金曜日

ViPRファンに一押しな日本語サイト


ViPRの日本語での情報は現時点ではまだ非常に限られていると言わざるをえません。

そのような状況でナショナルトレーナーの岩切先生が代表のfitbox FunCYoutubeチャネルは非常に参考になりますのでご紹介します(ご存知の方も多いと思いますがご容赦ください)。

このYoutubeチャネルではViPRを使ったトレーニング種目の詳細な解説が動画として毎週のようにアップされています。岩切先生とfitbox FunCのスタッフの方々のそのご尽力に心から感謝申し上げます。

fitbox Func - Youtubeチャネル


例えばこんな感じの動画がたくさんあります。動画数が多くて全部見るのが大変なくらいです。


「膝関節は蝶番(ちょうつがい)関節ではない」 by ViPR発明者 Michol Dalcourt氏


「膝関節は蝶番(ちょうつがい)関節ではない("The Knee is not a Hinge Joint.")」 by ViPR発明者 Michol Dalcourt氏




フィットネス好きにとっては、実にアイキャッチな動画タイトルですね(笑)

筋トレでもMOSSAプログラムに参加している時にも、障害やケガ防止という安全面だけでなく正しくトレーニング効果を得るという点から、膝関節を矢状面方向(前後方向)にだけなるべく動かすようにするというのはトレーナーの方々からもよく指導されることです。例えばスクワットのときに「ヒザとつま先を同じ方向を向けるように」などのキューイングをよく耳にします。

ただし、この動画を見るとすぐに分かるようにDalcourt氏の主張はそのようなトレーナーの方々のインストラクションや私たちフィットネス好きのこれまでの努力?を否定するものでは「決して」ありませんのでご安心ください(笑)

Group Active Oct16の「Arms」ボーナストラックが素晴らしい。


前エントリの「筋トレ: 筋肉を鍛えるのか、関節動作を鍛えるのか?」に絡んだMOSSAネタを一つ。

Group Active Oct16の「Arms」ボーナストラックが非常に素晴らしいです。

腕や肩周辺の動作パターンをまんべんなく行える種目がたくさん組まれていて、非常にバランスにすぐれたコレオだと思います。

実は前エントリネタはそのおかげで思いつきましたと白状します(笑)




筋トレ: 筋肉を鍛えるのか、関節動作を鍛えるのか?


私はボディビルディングや美しい体形ではなく、単に健康維持のために筋トレをしています。そんな私が筋トレメニューをこなしているときよく頭をよぎることがあります。

「この筋トレ種目は筋肉を美しく鍛えるためにやっているのか?それとも日常生活で必要な関節動作を鍛えるためにやっているのか?」

どちらが「正しい」という議論ではないことをあらかじめお断りしておきます。単なるトレーニングを行う人の目的意識の問題です(笑)。

2017年1月26日木曜日

Group Powerの「More Legs」トラックのプレートを横へ回旋させる謎?な動作 - Oct16


最近のMOSSAプログラムには日常生活動作のためのトレーニング種目が散りばめられていたりします。




Oct16のGroup Powerの「More Legs」トラックにおいて正面のステップ台上に置かれたプレートをクラウチ・スタンスで持ち上げ、次に水平面方向へローテーションさせるトレーニングもそうですね。またプレートをローテーションさせる動作については「Shoulders」トラックでも同じようなローテーション動作が入っています(上の動画では44秒あたり)。

正直に言って新曲イベントではじめて体験した時には「なんじゃこれ!」ってトレーニング目的がよくわからず少々戸惑いました(笑)。


この種目において個人的に興味深く思った点についてメモしてみます。

いまさらながら・・・クラウチとランジの違い

MOSSAファンにとっては何を今更なトピックで恐縮ですが・・・クラウチとランジの違いについてのメモです。

最近?のMOSSAのプログラムで頻繁に登場する「クラウチ・スタンス」。別名「スタッガード・スタンス(staggered stance)」と呼ばれることもあるようです。ちなみに「ランジ」も「スプリット・スクワット」と呼ばれたり、その際「ランジ」という用語は足を前(または後ろ)へ踏み出す動作を伴うエクササイズを指す場合もあるようです。またあえて区別するために「スタティック・ランジ」という呼称も見かけたりします。またリリース時期は失念しましたが、Group PowerのBack&Legsトラックだったか、後ろへ引いた足をステップ台に乗せるブルガリアン・スクワットのような動作もクラウチと呼んでいたような・・・(単に「かがむ」や「しゃがむ」という動詞として使われていただけかもしれませんが)。ややこしいですが、ここではMOSSAの用法通りに「クラウチ」と「ランジ」を使うこととします。

では違いについてまとめていきましょう。

MOSSA本家よりトランスバース・スクワットの注意情報あり


最近のMOSSAのGroup PowerやGroup Coreに含まれる特徴的な動作「トランスバース・スクワット」。少しコツの必要なエクササイズ。MOSSA本家のFacebookに「TRANSVERSE SQUAT Alert!!!」という有益な投稿があったのでメモしておきたいと思います(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。



MOSSA Facebook Let's Move (1月20日) : TRANSVERSE SQUAT Alert!!! This move has been showing up in several programs. Here's a short expert explanation about why we do the transverse squat, as well as some options for modification. Big thanks to Derrick Price from the Institute of Motion. Please share with your teams!


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